桜井誠 20180304
選挙立候補について語る
一つだけ言わせていただきたいんですけどもあんたたち勘違いしているんですよ。 私がよく君たちって言ってるでしょ?それについてもいちゃもんつけている人がいたんですけども、同じだから。君たちと私はおんなじなんですよ。政治家先生が偉いわけでもないし、選挙の時だけ有権者が神様ですでも何でもないんです 私もあなたもみんな同じなんですよ 君たちも一票持った有権者かもしらんけども私も一票もった有権者なんですよ。同じ有権者同士でしょ?有権者同士で同じ有権者に媚び売ってどうするんだって話なんですよ。自分が考える本音をぶつけて、それを判断してもらうのが選挙と違うんですかって話なんですよね。君たちといわれて文句があるならどうぞ別の人間にいれればいいだろうっちゃ話ですよね。
これは桜井が今まで放送で10回ぐらい話している鉄板ネタ。桜井は2016年の都知事選に立候補しその際に、有権者に向かって君たちとかあなたたちと呼び掛けており、それについて批判があるとの疑問についての返答。立候補者が頭を下げたくないというシンブルな理由なのににいろいろ関係ないことを並べ脚色。選挙の時は媚を売らないそうだが、毎度放送で日本第一党への入党(党費は年間1万円)や講演会の参加などでお願いしているがそれは媚ではないのだろうか。どうせ選挙で負けるとわかっているから、奇抜なことを言って注目を集める意図で君たちと横柄に呼びかけたのだろう。
自らの演説について語る
私のね唯一のアドバンテージはですね、3人の候補はね、彼らは私に勝てないんですよ。こちとら10年以上のね演説をやってきてその中で培ってきたものとひょっと出てきてぼそぼそっと話すこの連中と比べたら絶対に私のほうが上だと考えているんですよね。それでね60何か所の全部の演説を変えてみようということでね、同じ演説はやってないんですよ。だからねどこの演説を聞いても新鮮味があるというか、これしか私には能がないんでね。
確かに桜井は口がうまいことは確か。演説は正直放送ほど迫力はないが初めての選挙であれだけできるのは大したものだと思われる。参考にするべきところは多い。
ターゲット支持層について語る
20代30代に選挙に行ってもらわないといけない。だから日本第一党は若年層に目を向けた政策をとっているんですよ。取り込みというかね、今まで選挙に行ってなかった人に選挙に行ってもらわないと日本変えようがないんですよ。これしか方法がないんでね。それでね今まで入れていた爺さん婆さんのそうっていうのはどこに入れるか決まっているわけなんですよ。この人たちを説得しても無意味なことなんですよ。じいちゃんばあちゃんお願いだから日本第一党に入れてよって言ってもこの人たちは必ず自民党に入れるんですよ。どんなに説得しても無駄なんです。であればね普段選挙に行かない人たちに訴えかけることのほうがよっぽど効果のあることだと私は思いますよ。まだまだね日本第一党は浸透しきっておりません。多分浸透させるのに10年以上かかると思うんですけどね。そこまで体がもってくれるかって問題もありますけどね。とにかくね若い人たちにね20代30代、40代に選挙に行ってもらう。
若い層を取り込む狙いがあるようであるが、その具体的な政策がわからない。
このブログについて
本日ブログを始めることにしました。
テーマはテレビやラジオやインターネット放送で見聞きしたものの記録です。
時々とても納得した、参考になったという話や、明らかに証拠不足、誇大妄想の話があります。
そういったものも時間が少し経つと完全に忘れてしまうのです。
この人は以前こんなことを言っていたのに今は真逆のことを言っている思っても証拠があいまいでは追及もできません。
特に昨今はインターネットで責任が追及されない言論が広がり、真実よりも自分が信じたいものを信じ、自分に都合の悪いものはたたくという風潮があります。
私が主に視聴しているのは以下の通りです。
一部3月で終了してしまうものもあるようですが列挙いたします。
ラジオ
高嶋ひでたけのあさラジ!
ザ・ボイス そこまで言うか!
荒川強啓デイチャッチ
荻上チキ・Session-22
おはよう寺ちゃん 活動中
くにまるジャパン 極
インターネット
DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」
デモクラシータイムス.
桜井誠の個人放送
考えてみればテレビは定期的にみているものがなくラジオが主であとはインターネットでした。
備忘録としてこれから記録を残していきます。